ケアマネージャー試験 合格者 Yさん
ここでは私のケアマネージャー仲間の試験に合格するまでの体験談を紹介します。
東京都 練馬区 Yさん
受験の動機
私は看護師として働いており、現状の仕事に対して特に欲も不満もない毎日を過ごしていました。ケアマネージャーは聞いたことがありましたが周囲の看護師仲間がケアマネジャー試験の話に興じていても、それほど興味はありませんでした。ところが私の仲良しの看護師が急遽ケアマネジャー試験を受ける決心をした頃からなぜか影響をうけ受験を決意しました。うけるからには絶対に一発で合格したかったので、私は慎重に教材選びをし勉強を始めました。
受験にあたって失敗したことや悩んだこと
「少し位わからないところがあっても学習が進んでいく中でわかることが多いから、取り敢えず進んでいくと良い」と先輩からアドバイスを受けていたにも関わらず、私はわからないところを放置したままでは次の学習に進めない性格で、気がつくとつい深追いをしすぎ、逆に主旨から遠ざかってしまい、沢山の時間を費やした挙句、疲労のためにモチベーションまで下げてしまった時期がありました。それが良いとは一概には言えないですが、私はそのような時期は思い切って勉強から離れました。勿論もんもんとした気持ちは残っていましたが「そろそろ勉強しないとまずいかな」と思える日が来るまで悔いなく遊びました。今にして思えば「完璧主義」に陥っていて「木を見て森を見ず」状態になっていたと、思います。完璧にしようとすること自体は悪くないのですが、そのことによって勉強が滞り、全体的な理解ができなくなり、関連させて覚えていくことができなくなってしまっては効果的な受験勉強とは言えません。受験勉強では「割り切る」ということがとても重要であり、割り切ることへの罪悪感を消していくことが大切だと思いました。
試験の克服方法
私は看護師であるため、保健医療サービス分野を軽く考えていました。しかし当たり前ですが、今回は看護師試験ではなくケアマネジャー試験です。「試験範囲の要とするところは看護師の試験と違う」「保健医療サービス分野<総合>では、介護サービスに関連した出題が多くなされている」と頭では理解していても、無意識のうちに軽視してしまい、テキストに記載されている重要数値や名称までもが棒読みになりがちで、しかも棒読みをしただけで暗記できたような気分になってしまい、自分がどこまで学習が深まったのかがわからなくなり、保健医療サービス分野の問題の解答率が最下位になってしまいました。そこで数値や名称に関連した問題を中心にどんどん解いていき、間違えたりわからなかったところから覚えていくようにし、具体的には前述の付箋をテキスト内だけでなく、テキストの表紙等、目立つと思うところに所構わず貼り付けて、暗記に励みました。