ケアマネージャー試験の合格基準は、各科目で7割を基準に、難易度に応じて補正した点数とされています。

ケアマネジャー試験合格のための勉強方法

合格基準と合格点

合格基準は7割±α

ケアマネージャー試験の合格基準についてですが、それぞれの試験科目(「介護支援分野」「保険医療・福祉サービス分野」)で、厚生省が指示する一定割合以上の得点を取ることで合格となります。

あくまで両分野で一定以上の得点を取ることが重要であり、仮に片方が満点であっても、もう片方の成績が良くない場合は不合格となってしまいます。

合格ラインとなる点数について、厚生省は「両分野とも、7割程度を基準に問題の難易度に応じて補正した点数」としており、毎年合格ラインは変動しています。

目安として、「8割正解で安全圏、7割正解でギリギリ、それ以下は不合格の可能性が高い」と考えておけばいいでしょう。

また、特定資格を持っている解答免除対象者については、保険医療・福祉サービス分野において、免除問題以外の問題について一定の割合以上の正解が必要になります。

乙区分(薬剤師等)+丙区分(社会福祉士等)を持っている場合、総合5問のうち4問の正解が必要になる年度もあり、2問間違えると不合格という厳しい試験になる可能性もありますので注意しましょう。

■表1 保持資格と区分

甲区分 医師、歯科医師
乙区分 薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、視能訓練士、義肢装具士、歯科衛生士、言語聴覚士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士(管理栄養士)
丙区分 社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士

■表2 過去5年間の合格基準

試験実施年
(回)
介護支援分野 保健医療・福祉サービス分野
免除なし 甲区分 乙区分 丙区分
2004年(第7回) 17点 24点 11点 13点 13点
2005年(第8回) 16点 22点 12点 14点 11点
2006年(第9回) 17点 25点 11点 14点 15点
2007年(第10回) 17点 23点 9点 12点 14点
2008年(第11回) 15点 25点 11点 14点 14点
2009年(第12回) 15点 20点 11点 13点 10点

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